公演中止の場合を除き、キャンセル・変更・払い戻しは出来かねますので、あらかじめご了承の上、ご購入ください。
■ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2022 定期公演1
シリーズ ルネサンス音楽の名曲 1
デュファイ ミサ《スラファセパル》
~グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによるミサ形式の演奏会
■2022年7月29日(金)
■開場18:45~
■開演19:15~
※開演20分前より音楽監督の花井哲郎による説明があります。
■アーカイブ配信期間 2022年7月29日(金)演奏会終了後〜2022年8月5日(金)23:59まで■アーカイブ配信期間 2022年7月30日(土)02:00~2022年8月12日(金)23:59まで
※アーカイブ配信期間を延長いたしました
□別途、システム利用料198円がかかります。
□応援チケットについて、差額の 2,500円は主催者への寄付となります。後日、印刷プログラムを贈呈いたします。
印刷プログラムはチケット購入時に登録されている住所へ郵送いたしますので、正しい住所のご登録をお願いいたします。
尚、郵送は主催者が実施し、郵送のために必要な情報をWOOMOが主催者に提供いたします。予めご了承ください。
□公演内容は直前に変更になる可能性があります。
□演奏時間はイベントの進行状況により前後する可能性があるため、お時間に余裕を持ってご視聴ください。
■公演内容
ミサ《スラファセパル》は ルネサンス音楽最初の巨匠デュファイの最高傑作ミサ曲です。どこまでも純粋で天国的、それでいて祝祭的な楽しさも感じられるのは曲の素材となっているとてもチャーミングな歌曲によるところが大きいでしょう。この歌曲を始め、デュファイが得意とした流麗な旋律美溢れる「カンティレーナ」様式のモテットなどを含め、グレゴリオ聖歌と共にミサの典礼の形式で組まれたプログラムです。東京カテドラルの豊かな響きのなかで、磨き上げられた緻密な声楽アンサンブルを堪能いただけることでしょう。
■曲目
グレゴリオ聖歌 主の受難のミサ固有唱
Gregorian chant, Proprium missae votivae de Passione Domini nostri Jesu Christi
ギヨーム・デュファイ ミサ《スラファセパル(もし顔が青いなら)》
Guillaume Dufay (1397/98-1474), Missa Se la face ay pale
「もし顔が青いなら」 “Se la face ay pale”
「喜んでください、キリストの母であるおとめよ」(3声バージョン)"Gaude Virgo Mater Christi" a 3
「私の魂は溶けてしまいました」"Anima mea liquefacta est"
「めでたし、おとめ」(4声バージョン) "Ave Virgo" a 4
■演奏 ヴォーカル・アンサンブル カペラ
Superius:鏑木綾 花井尚美
Contratenor:富本泰成 渡辺研一郎
Tenor:櫻井元希 柳嶋耕太
Bassus:谷本喜基 松井永太郎
Maestro di Cappella(音楽監督):花井哲郎
主催 株式会社フォンス・フローリス
公式サイト
http://www.cappellajp.com/※注意事項※
・こちらは、ライブ配信を視聴できるチケットです。
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